ハリーポッター最終巻「ハリーポッターと死の秘宝」英語原書版(759ページ)を、おそらく日本で一番早く読破した小学4年生と6年生!!
ハリーポッター最終巻は、2007年7月21日に世界同時発売されました。もちろん英語版です。日本語版は、それから遅れること1年、2008年7月23日に発売されました。さらに映画公開は3年遅れて2011年7月15日でした。
2007年夏、セキッズの小4と小6の男子2名は、当スクールの夏休みが始まった7月31日から8月3日までの4日間終日、合計30時間で759ページ!!の本をふたりの先生と一緒に読破しました。
もちろん日本で一番早かったかどうか定かでありませんが、日本中、いや世界中の誰よりも早く読破した子どもたちの仲間であったことは間違いありません。大多数の日本人より1年早く、ハリーポッターシリーズの結末を楽しんだ生徒たちでした。このあと、このふたりは英検2級にも揃って合格しました。