小4女子(週2回クラス)のお母さま

この度は授業参観をさせていただきましてありがとうございました。夫も一緒に参観したいと思っていましたが、予定が立たないと言われ、ぎりぎりまで待っておりましたら、参観終了の期日がせまってしまい、もう今年の参観は見送ろうとしていました。
ですが、Kちゃんが「〇〇ちゃんのおうちの人は参観に来ないの?」って言ってたよ!と聞いて、参観しなければと、本当に最後に申し込ませていただきました。おかげさまでわたしが良い刺激をいただきました。やはり参観できて良かったです。(Kちゃんありがとう!)

授業では、みんな先生の英語に集中して頭の中がフル回転している!と感じました。だから、わかったときにとても嬉しいのですね。娘が、「セキッズでのレッスンが楽しい!」というのが改めてよくわかりました。考えている友達を待てる(わかっていないこともある?)のもすごいなと思いました。小学校の教室だと自分の番ではないのに発言してしまう人も多いのに、セキッズの高学年ともなると大人びていますね。

ここからは、わたしの反省です。
入会したての頃は、我が家で一緒にテキストを読んだり、宿題を手伝っていたのが、2年目になると娘ひとりで宿題ができるようになり、セキッズのお勉強は次第にお任せになっていました。
振り返ればパディントンの途中から、わたしはぜんぜんテキストを読んでいません。付きっきりの手伝いは必要なくなりましたが、まだ10歳、関心をもってお勉強に付き合わないといけないと思いました。
毎朝の基礎英語2と3、わたしも一緒にラジオの前で頑張って聴こうと思いました。彼女が、英語は楽しいとせっかく感じているのだから、英語をどんどん覚えるチャンスを逃してはいけないし、今、わたしもがんばって後押ししないといけないと思いました。わたしの普段の生活には英語の必要性がないので、ちょっとハードなのではあります。基礎3ともなると聞き取れないことも多々あって、娘の英語日記にもそういうエピソードが書かれていますね(苦笑)

最後になりましたが、フィル先生には、娘の日記の直しと励ましをいただけるのをとてもありがたく思っております。先生には、長くレッスンをしていただけると幸いです。

セキッズニュースは、親子でバックナンバーも振り返って読んでいます。英検の合格者に名前をのせていただけるのが励みになっています。そして、お勉強に限らずですが、やらないとできないとしみじみ感じています。これからも、どうぞよろしくお願いいたします。