早大(法学部他計3学部)・上智大(計2学部)に合格!!
上智大学総合グローバル学部に進学を決めたT君の合格体験記
(2005年入会・英検準1級・帝京大学高校卒)
僕の受験勉強は高校2年生の秋ごろから始まりました。とは言っても栄養ドリンク片手に夜遅くまで勉強する“いわゆる”受験勉強ではなく、ただ、その頃に部活を引退し勉強を始めたというだけです。受験勉強中たくさんの人から「(ときには皮肉っぽく?)余裕を持って勉強しているね」と言われていたのですが、紛れも無くそれはセキッズで培っていた英語力があったからだと思っています。
英語を征した者は大学受験を征す、といわれています。そんな大変重要な英語ですが、僕が血眼になってやったのはおそらく文法と単語の暗記です。この2つばかりは覚えるしかないと思います。僕は文法をNext Stage(桐原書店)、単語をシステム英単語(駿台受験シリーズ)というのを使い、どちらもぼろぼろになりました。
一般的には、難関私大の受験生はこれらに加えて超長文を読み、理解することに苦労します。しかしセキッズの宿題で英文をたくさん読んできた僕は、受験で聞かれるパターンをいったん理解してしまえば、長文読解は苦ではありませんでした。ちなみに僕が「受験で聞かれるパターン」を覚えたのは“やっておきたい英語長文”シリーズ(河合塾)です。
実を言うと僕は学校の知識を詰め込むばかりの英語の授業が嫌いでした。でも、そんな時もセキッズのレッスンはとてもプラクティカルで楽しく取り組んでいました。レッスンを通して、一朝一夕ではどうにもならない総合的な英語力を身に付けることができました。その力は、立教大学、上智大学でTEAPという英語外部試験(読む、聞く、書く、話す能力を試す)を利用して合格を勝ち取ったように、受験でも大いに役立ちました。