3月17日に、文科省がこのような調査結果を公表しました。当日の夕刊各紙をはじめ、スポーツ紙などにも記事が載ったようですので、ここではその調査結果に関しては書きません。興味のある方は、ネットで検索してみてください。

日本の高3生のほとんどが、学校で6年間英語を学び、加えて、塾なども利用してきているはずです。あるいは、小学生時代から英会話スクールなどに通った経験の生徒も多いことでしょう。でも、これが現実です。

英語教育にたずさわる人たち、そして、これは保護者も含めてなのですが、このような現実を正しく受け止め、今後改善を図っていかなければなりません。もはや、今までの常識を見直す必要さえあるのだと思います。

私たちが幼稚園や小学生クラスでやっているストーリーレッスンは成功例の1つだと自負していますし、これからも新しいことにどんどんチャレンジしていきたいと思っています。